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【部門解説】技術士の情報工学部門とは?勉強方法は?

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  • 技術士試験を受けたいけど、どの部門で受ければいいか分からない
  • 情報工学部門の試験内容が知りたい
  • 情報工学部門を受けるならどうやって勉強すれば良い?

技術士は多くの部門がありますので、このような疑問を思ってしまいますよね。

そこで、本記事では情報工学部門の技術士・技術士試験について解説します。

A太郎
A太郎

部門選びや、試験を受ける場合の勉強方針決定の参考にしてください

技術士情報工学部門の概要

概要

情報工学部門は、情報を活用する情報工学に携わる部門です。
最もイメージしやすいのはパソコンのソフトウェア関連ですね。
プログラミングとか言われているのもそうです。

但し、情報工学が携わる範囲は想像以上に広いと思います。
パソコンやスマホだけではなく、家電製品や自動車、鉄道、最近のものではドローンなど、実に様々なものにソフトウェアが組み込まれています。
ボタンを押せば機械が動いてくれるのは、情報工学があってこそです。

目に見えにくいところではありますが、情報工学部門は皆さんの生活の近くで役立っているのです。

仕事内容

情報工学部門の技術士の仕事例を紹介します。

  • ソフトウェア開発者
  • システムエンジニア
  • プログラマー

このほか、技術士の仕事としてはこちらの資料が分かりやすいので紹介します。
技術士って? ~これが技術士の世界~

メリット

情報工学部門の技術士を取得することで、「上司や同僚、取引先からの信頼が得られる」「収入アップに繋がる」「実力が向上する」などのメリットが得られます。

技術士を取得するメリット
  1. 信頼と評価が得られる
  2. 収入が増える可能性がある
  3. 人脈が広がる
  4. 他の国家資格を取得する際に有利になる
  5. 試験を通じて実力が高まる

技術士を取得することのメリットはこちらの記事で詳しく解説しています。
技術士を取得するメリットとデメリット【体験談あり】

課題

情報工学部門の技術士試験は「情報処理技術者試験」とどのように差別化するかという課題を抱えています。

現状、IT業界では技術士よりも「情報処理技術者」という資格の方が活用されている傾向があるようです。資格を取るメリットも「技術者としてのスキルを証明する」「企業によっては報奨金が出る」など、技術士とかなり被っている部分があります。
そのため、情報工学部門の技術士を取得するよりも情報処理技術者を取得する方がメリットが大きいと考える方が多いようです。

技術士という資格は技術者としての資質向上や倫理観保持のためにも非常に有効なものですので、技術士の知名度を向上させ、あわよくば技術士でなければ出来ない仕事(独占業務)を作って技術士の価値が向上してもらいたいものです。

技術士情報工学部門の試験

選択科目の内容

情報工学部門は以下の4つの選択科目に分類されます。

選択科目選択科目の内容(一部抜粋)
コンピュータ工学ディジタル論理、コンピュータのアーキテクチャ及び構成、回路設計、ディジタル信号処理、オペレーティングシステム、組込システム(設計、実装、評価、保守等)に関する事項
ソフトウェア工学要求工学、ソフトウェアのモデリング及び分析、ソフトウェアの設計、構築及び進化、テスト(理論、検証と確認、自動化等)、ソフトウェアプロセスと品質、ソフトウェアメトリクス、プロジェクトマネジメントに関する事項
情報システムシステム理論、組織の課題及び解決、システムライフサイクル、情報システムの設計、情報システム
の運営、データ管理及びデータベース、人とコンピュータのインタラクション、プログラムマネジメントに関する事項
情報基盤ネットワーク通信技術(伝送理論、暗号化等)、ネットワークとシステム管理、情報セキュリティ、システム統合技術、基盤の構築及びアーキテクチャ、ウェブシステム及び関連技術に関する事項
出展:日本技術士会 選択科目一覧

難易度(合格率)

情報工学部門の合格率は以下の通りです。

直近の令和3年度で二次試験の合格率を比較すると、
部門全体の合格率が11.6%に対して
情報工学部門の合格率は7.8%ですから、
情報工学部門は他の部門よりも難易度が高いといえるかもしれません。

技術士 二次試験 合格率 推移
技術士 口頭試験 合格率 推移

技術士情報工学部門の勉強方法

過去問

情報工学部門の過去問は日本技術士会のホームページで公開されています。

一次試験の過去問はこちら

二次試験の過去問はこちら

おすすめの参考書

情報工学部門でおすすめの参考書は以下の1冊です。

なお、一次試験の基礎科目や適性科目のおすすめ参考書についてはこちらの記事で詳しく解説しています。

おすすめの講座 

参考書で専門知識を勉強したうえで必要なのが、二次 筆記試験の対策です。

二次 筆記試験は論文形式の試験ですので「これが正解!」というものがありません。
そのため、試行錯誤しながら自分の論文作成技術を高めていく必要があります。

ただ、その試行錯誤のためには第三者に自分の書いた論文を添削してもらう必要があります。
自分で添削をしようと思ってもなかなか難しく、何回も受験を繰り返して試行錯誤するような形になってしまうでしょう。

何回も受験して貴重な時間を何年も費やしてしまうよりも、講座の論文添削サービスを活用するのがおすすめです。

昔は何十万円もするような講座ばかりでしたが、最近はコスパの良い講座も出てきています。
コスパの良い講座を選べば6万円くらいで十分な回数の添削を受けることが出来ます。

こちらの記事でおすすめ講座を紹介していますので、講座選びに迷ったら参考にしてみてください。
技術士二次試験対策講座おすすめランキングTOP6

A太郎
A太郎

迷ったらスタディングアガルートアカデミーを選んでおけば間違いありません

まとめ

技術士の情報工学部門について解説しました。

本記事のまとめは以下のとおりです。

記事のまとめ
  • 情報工学部門はコンピュータのソフトウェアに携わる部門である
  • ソフトウェアの開発者やプログラマーとして働くのが代表的な仕事内容である
  • 情報工学部門に合格するなら講座の活用がおすすめ
この記事を書いた人
A太郎

技術士(金属部門)
 
『技術士試験』に対して戦略的に対策を行い、一次試験・二次試験ともに一発合格
 
そのほか『ものづくり補助金』や『県の助成事業』などでも採択実績を持ち、用途に応じた論文作成を得意とする
 
共に切磋琢磨できる技術士仲間を増やすため自分の使った戦略を発信中
 
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