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【ゼロから始める】技術士試験に合格するまでのロードマップ【勉強方法】

技術士試験に合格するまでのロードマップ一次試験
この記事はこんな人におすすめ!
  • 技術士について知りたい
  • 技術士になりたいがどう勉強したら良いか分からない
  • 忙しくて勉強時間が取れない
  • 何度受験しても合格することが出来ない

『技術士』は科学技術系で最高峰の国家資格に位置付けられており、その難易度も最難関クラスです。

技術士になるために勉強を始めたけど、

「何をどうやって勉強したらいいかわからない」
「何年勉強しても全然合格する気がしない」

という方は結構多いのではないでしょうか。

実際、私も試験勉強を始めた頃は過去問をみても全く解けず、合格できる気はしませんでした。

そんな状態でしたが、キッチリと情報を集めて戦略を立てて試験勉強を進めていった結果、
一次試験・二次試験いずれも一発で合格することが出来ました。

ちなみに私は至って普通の会社員です。
特別にレベルの高い研究を行っているとか、頭が良いとかそんなことはありません。
また、お金にものを言わせて数十万円するような超高額の講座を受けたわけでもありません。

私はこんな条件で技術士試験に合格することが出来ました。

私が技術士試験に合格した時の条件
  • 中小企業で普通レベルの技術者として勤務
  • 最先端の科学技術の研究をしているといった特別な業務ではない
  • 数十万円もするような極端に高い講座は使わない
  • 最低限の参考書などは購入した
  • 筆記試験の『解答論文添削』や口頭試験の『模擬面接』は先輩技術士の協力が得られた
A太郎
A太郎

協力してくれる先輩技術士がいた点は恵まれていましたね

こんな普通の技術者である私が技術士試験に合格した事でわかったことがあります。

それは
技術士試験は正しく勉強していけば合格できる試験である
ということです。

逆に言えば、正しく勉強できなければどれだけ頑張っても合格出来ないとも言えます。
何年勉強しても一向に受かる気配がないという方は勉強法を見直す必要があるかもしれません。

そこで、本記事では技術士試験に合格するためにやることをロードマップとしてまとめました。
このロードマップを読むことで以下のメリットが得られます。

  • 一次試験の対策方法が分かる
  • 二次試験 出願の対策方法が分かる
  • 二次試験 筆記試験の対策方法が分かる
  • 二次試験 口頭試験の対策方法が分かる

ぜひ、これを読んで実践して頂けたらと思います。

関連記事を入れたら70,000文字を超える大ボリュームになりましたので、
ブックマークなどしてゆっくり読まれることをおすすめします。

それでは、以下のナビケーションから自分が該当するところまでジャンプしてください。

一次試験

まずは最初の関門です。一次試験は概ね理工系大学卒業と同程度の知識があるかを問われる試験です。
勉強は必要ですが、大学の理工学部を卒業している方ならそこまで難しくはないと思いますよ。

合格率は概ね40~50%で推移しており、半分くらいの受験生が合格できる割合になっています。
一次試験の合格率はこちら

筆記試験対策

STEP:1 まずは過去問を解いてみよう

まずは過去問を解いて、自分の力量を確認してみましょう。
日本技術士会では過去問が公開されていますので、直近年度の問題から解いてみてください。

過去問はこちら

どうだったでしょうか?意外と難しかったでしょうか?
正答率と合格可能性の目安としては以下になります。

正答率80%以上
安全圏です。このまま何年分か過去問を解いてみて、それでも80%程度の正答率なら問題はないでしょう。

正答率50~70%
このままでも合格出来ると思いますが、さらに盤石にするため確認程度にでも勉強しておきましょう。

正答率40%以下
要注意です。これから紹介する記事や参考書で勉強する必要があります。

ちなみに私は最初の頃は全科目40%以下でした

過去問を解くことで自分の得意科目や苦手科目が分かったと思います。
この結果を参考にして、全科目の正答率が60%以上(出来れば80%以上)になるように勉強していきましょう。

次のSTEPで基礎科目、適性科目、専門科目のそれぞれの勉強方法をまとめていますので、苦手分野を重点的に潰していってくださいね。

STEP:2 基礎科目を勉強しよう

基礎科目が苦手な方は基礎科目を勉強しましょう。
基礎科目は総合的な理系大学卒業程度の知識が必要になります。

基礎科目はなんと言ってもsukiyaki塾さんのサイトが分かりやすいです。
sukiyaki塾さんの基礎科目対策のページを読んで勉強すれば、充分合格圏内にいけますよ。Sukiyaki塾さんの基礎科目対策ページで一通り勉強したら、あとはひたすら繰り返し過去問を解いていけば大丈夫です。

Sukiyaki塾さんの基礎科目対策ページはこちら

STEP:3 適性科目を勉強しよう

適性科目が苦手な方は適正科目を勉強しましょう。
適性科目は技術士として活動する際に必要になる倫理観が試されます。

適性科目は結構常識感覚で解けたりします。
ということで、過去問を5~7年分程度解く程度の勉強で良いかと思います。

ただ、常識的な感覚というのも人により異なるでしょうから、人によっては「過去問だけで勉強しても80%以上正解できない」ということもあるかもしれません。
その場合には以下のような参考書を買って勉強する必要があります。
技術士一次試験の参考書は基礎科目と適性科目がセットで一冊になっているものが多いので、こういった参考書を一冊持っておくと適性科目だけでなく基礎科目もより盤石になります。

ちなみにこちらの記事でも適性科目の勉強方法についてまとめています。
詳細はこちらの記事を参考にしてください
技術士一次試験対策 適性科目の勉強方法について解説します!

STEP:4 専門科目を勉強しよう

専門科目が苦手な方は専門科目を勉強しましょう。
専門科目は専門的なな理系大学卒業程度の知識が必要になります。

専門科目については参考書がないと対策は難しいです。
例えsukiyaki塾さんでも、幅広い専門分野に対応することはできません。
ここは素直に自分の受験する部門の参考書を購入し、それで対策しておきましょう。

私は金属部門を受験しましたので、この参考書を購入して勉強しました。
こちらの参考書は二次試験にも対応しているので便利ですよ。というかこれがないと多分合格は無理ですね。

金属部門以外でも、有名どころの参考書を挙げておきますね。
一次試験に対応した参考書を挙げておきます。

STEP:5 ひたすら過去問を繰り返し解こう

STEP2~4でひと通り勉強をしたら、あとはひたすら過去問を繰り返し解きましょう。

本番では過去問からそのまま流用されている問題も結構出題されます。
こういったサービス問題を確実に取れるよう、繰り返し過去問を解いていきましょう。

最終的に全ての科目で正答率が80%以上となれば安泰です。

過去問はこちら

正答率80%以上
安全圏です。このまま何年分か過去問を解いてみて、それでも80%程度の正答率なら問題はないでしょう。

正答率50~70%
このままでも合格出来ると思いますが、さらに盤石にするため確認程度にでも勉強しておきましょう。

正答率40%以下
要注意です。これから紹介する記事や参考書で勉強する必要があります。

STEP:6 いざ、本番

対策が完了すればあとは試験本番に挑むだけです。
当日は体調を整え、万全の状態で試験が受けられるようにしましょう。

試験当日に用意しておくと良いグッズをこちらの記事で紹介しています。
紹介したグッズを用意しておけば、試験を有利に挑むことが出来ますよ。

興味があれば参考にしてみてください。
受験用のおすすめグッズ一覧【技術士受験生、技術士向け】

A太郎
A太郎

風邪ひかないように注意してくださいね

二次試験

無事、一次試験に合格したら次は二次試験です。

二次試験は非常に難易度の高い試験です。
最難関の試験と謳われるだけあり合格率も10%程度と低く、生半可な対策では合格出来ません。
二次試験の合格率はこちら

二次試験は
・出願対策
・筆記試験対策
・口頭試験対策
とやることが多いので大変です。

しかし、二次試験をクリアすれば晴れて技術士となることが出来ます。
頑張って勉強を進めてくださいね。

やることが多いので『出願』『筆記試験』『口頭試験』それぞれでまとめます

出願対策

出願書類のひとつとして論文を記載しますので、出願の段階ですがいきなり対策が必要になります。

この論文は直接採点されるものではありませんが、口頭試験での資料として使われますのでしっかりと対策しておきましょう。

STEP:1 自分の行ってきた業務を洗い出す

技術士試験の受験要件に「4~7年の実務経験があること」があります。
これを出願書類に記載する必要がありますので、これまでに自分が行ってきた業務の洗い出しを行います。

これまでの自分の業務を振り返り、4~7年分の実務経験を記載出来るように業務内容をとりあえず書き出します。(エクセルでも紙でもなんでも構いません)
書き出した業務を見ながら、自分はどのような経験を積んできたのか、自分はどの業務を主体的に行ったのかを検討します。

この段階ではざっくりとで構いません。
最終的には
「自分が主体的に業務を行ったか」
「どのような立場で業務を行ったか」
「自分はその業務の出来栄えをどう評価したか」
まで落とし込みますが、それは後ほど行います。

STEP:2 受験する部門を決める

業務の洗い出しができたら、次は受験する部門を決めます。

現在では科学技術の高度化に伴い業務も複雑化しているので、
「自分の業務はこの部門にもあの部門にも該当しそうだ」
という方が多いでしょう。

自分がどの部門を受験するべきか迷ってしまうと思いますが、
選ぶポイントとしては「どの部門が自分にとって必要か」ということです。

以下の記事で詳しくまとめています。
技術士の部門一覧とベストな部門の選び方を解説!【部門選びに迷った方へ】

STEP:3 出願書類を作成する

いよいよ出願書類の作成に入ります。

出願書類は口頭試験で資料として活用されます。
ここを適当にしてしまうと口頭試験はかなり厳しい戦いが予想されますので、キッチリと練って出願書類を仕上げましょう。

STEP:1では自分のこれまでの業務を洗い出してもらいました。
これを出願書類に記載できるように落とし込みます。
ポイントは以下の5つです。

願書を記載する際のポイント
  • ポイント① 受験する部門、選択科目に該当すると判断できる記載をすること
  • ポイント② 自分が主体的に担当した業務であること
  • ポイント③ 業務を通じて成長してきたことアピール出来るようにすること
  • ポイント④ 読みやすい構成を意識する
  • ポイント⑤ 口頭試験の評価項目を意識する

具体的な記載方法はこちらの記事でまとめていますので、こちらを参考にしてください。
【技術士】実務経験証明書(業務経歴の詳細)の書き方【サンプル有】

筆記試験対策

技術士二次試験における最大の関門です。

筆記試験の合格率はここ数年15%程度で推移しており、非常に難易度の高い試験となっています。
必然的に、筆記試験対策のボリュームが最も多くなっています。

これらの記事を繰り返し読み込んで、しっかりと知識を自分のものにしてください。

STEP:1 まずは基本的な論文の書き方を確認しておく

まずは基本的な論文の書き方を確認しておきましょう。
筆記試験は論述試験となっており、論文の書き方を抑えておくことは必須です。

論文の書き方のポイントを以下にまとめます。
少し量が多いかもしれませんが、ひとつひとつは大したものではありません。

げっそりせず、確認してみてくださいね

論文の書き方のポイント
  • 1文は簡潔に書く(目安は1文40~60文字以内)
  • 体言止めは本文中には使わない
  • 主語を明確にする
  • 修飾語と被修飾語は近づける
  • 語尾は変化させる、連続して同じ語尾を使わない
  • 『句読点(、)(。)』『コンマ(,)ピリオド(.)』はどちらを使っても良いが混在しない
  • 『設問』と『解答論文の見出し』を対応させる
  • 見出しをアンダーラインで目立たせる
  • 図表・箇条書きを使う
  • 文字数のバランスを配慮する(特に3つ挙げよ系)
  • 章ごとに1行開ける必要はない
  • 単位はSI単位系が望ましい
  • 構成を練ってから書き出す

これらの「論文の書き方のポイント」は以下の記事で詳しくまとめています。
詳細はこちらの記事を参考にしてください。
基本的な論文の書き方を解説します【例文あり】
技術士試験ならではの論文作成のコツ【技術士が解説】

STEP:2 過去問の解答例を見てみる

基本的な論文の書き方が確認できたら、次は過去問を少し見てみましょう。

過去問は技術士会のホームぺージで公開されています。
こちらから自分の受験部門の過去問を覗いてみてください。

ちなみにまだ過去問を解くところまではしなくて良いですよ

いかがでしょうか?
「全然解ける気がしない」という感じではないですか?

正直今の段階では解けないと思います。

強引に解答論文を書いてみたとしても、
「試験時間内に書き終えれない」
「合格点がとれない」
というような結果となると思います。

このステップで必要なのは模範解答例を見ることです。

可能なら、以下の手順で自分の受験部門の模範解答例を入手してください。

模範解答例の入手先
  • 先輩技術士から過去の解答論文をもらう
  • sukiyaki塾で購入する
  • 模範解答が記載されている書籍を購入する

中には、なかなか模範解答例を入手するのが難しいという方もいるかと思います。

そこで、私も過去に合格した時の解答論文を無料公開しておきました。

部門は金属部門となりますが、部門が違っても必要な考え方は同じなので参考にしてみてください。
いずれもA判定の解答論文ですので、方向性は見えてくるかと思います。

【模範解答例付き】技術士二次試験対策 筆記試験 問題Ⅰ(必須科目)
【模範解答例付き】技術士二次試験対策 筆記試験 問題Ⅱ-1(選択科目)
【模範解答例付き】技術士二次試験対策 筆記試験 問題Ⅱ-2(選択科目)
【模範解答例付き】技術士二次試験対策 筆記試験 問題Ⅲ(選択科目)

A太郎
A太郎

模範解答を見て、解答論文のイメージを固めてください

STEP:3 解答論文を合格点まで引き上げよう

いよいよ実際に解答論文を作っていきます。

「解答論文を作成」⇒「添削」⇒「修正して作成」⇒「添削」と繰り返すことで、
合格レベルの解答論文が作成出来るように自分を鍛え上げます。

正直なところ、ここが一番時間が掛かるメインのところです。
そして技術士試験を対策する上で一番重要なステップなのですが大きな難題があります。

それは添削をどうするか?ということです。

情報収集して解答論文を作成することは自分で出来ます。しかし、

解答論文が合格点に達しているか?
どのように修正すれば良いか?

これらは自分では判断できない部分です。

解答論文の添削は超重要です

超重要なのにそれが自分では出来ないわけ?

よほどのセンスがなければ自分での添削は難しいでしょう

本サイトで試験対策情報を発信していますが、添削の方法だけはどうにも対応出来ません。

私自身が皆さんの添削に協力出来れば良いのですが、現状は趣味で情報発信を行っている程度ですのでそれも時間的に現実的ではありません。

ということで、本サイトでは添削は有料講座に託すことにしました。

少し前までは10万円以上、数十万円というような講座が多かったですが、
今では5~6万円程度で十分な添削が受けられる講座も出てきています。

ちゃんと講座を選べばそこまで高い費用でもないので、講座を受講して添削してもらうようにしてください。

以下の記事で添削サービスに重きを置いた講座をまとめておきました。
どの講座を選べば良いか分からないという方は参考にしてみてください。
技術士二次試験対策講座おすすめランキングTOP6【徹底比較】

A太郎
A太郎

迷ったらスタディングアガルートアカデミーを選んでおけば大丈夫です

添削について

添削してもらえる先輩技術士がいる方はそれでも良いと思います。

例えば、「日立製作所」や「ソニー」のような企業内技術士会を組織している企業に勤めている方は簡単でしょう。
正式に企業から支援が受けられますので、論文の添削は充分受けられると思います。
有料講座を受けなくても、独学で合格することは充分狙えます。

あるいは、大学OBの技術士で組織している「○○大学技術士会」があるような大学卒の方は
つてを伝って技術士の協力が得られるかもしれません。

逆に言えば、独学で合格できる方というのは
「添削してもらえる協力者がいる」
という条件を満たしている方ですね。

A太郎
A太郎

私も卒業した大学の技術士会のお世話になりました

STEP:4 いざ、本番

対策が完了すればあとは試験本番に挑むだけです。
当日は体調を整え、万全の状態で試験が受けられるようにしましょう。

試験当日までに揃えておくと良いグッズはこちら
用意しておけば試験を有利に挑むことが出来ますよ。

口頭試験対策

口頭試験はいわゆる面接による試験です。

技術士二次試験における最後の関門です。

全体的に合格率は80%程度と高い数値となっていますが、仮にここで落ちたらまた筆記試験からやり直しとなってしまいます。せっかく難易度の高い筆記試験に合格したのですから、なんとしても一発で口頭試験には合格したいものですね。

最後まで油断せず、対策を行いましょう。
口頭試験の合格率はこちら

STEP:1 口頭試験で必要になる前提知識を確認しておこう

口頭試験では技術士としての適性が確認されます。

技術士としてふさわしい回答をするためには、技術士に求められる義務や資質能力について知っておく必要があります。

必要な前提知識はこちらの記事でまとめていますので、これを読んで確認するようにしてください。
技術士の3義務2責務とは?
技術士に求められるコンピテンシー(資質能力)とは?

STEP:2 口頭試験の対策をしよう

前提知識を確認したら、次は実際に口頭試験の対策を行います。

対策は以下の手順で行います。

口頭試験の対策法
  1. 試験で評価されるポイントを知っておく
  2. 『業務内容の詳細』を説明できるようにしておく
  3. 筆記試験のフォローをしておく
  4. 想定問答集を作成する
  5. 実際に練習する

口頭試験の対策法についてはこちらの記事でまとめています。
詳細はこちらの記事を参考にしてください。

技術士二次試験 口頭試験の対策まとめ【想定問答集付き】

STEP:3 いざ、本番

対策が済めば、あとは当日を待つだけです。

全力が出せるようにコンディションを万全にしておきましょう。

まとめ

技術士試験に合格するために必要なことをロードマップとしてまとめました。

このロードマップと関連記事を読んで実践を繰り返せば、合格が見えてくるはずです。

但し、論文添削だけはサイトでの情報発信では対応できませんので、これについては講座を活用するようにお願いします。

以下の記事で各講座の添削サービスを重点的に比較していますので、参考にしてみてください。

技術士二次試験対策講座おすすめランキングTOP6【徹底比較】

A太郎
A太郎

技術士試験の受験を頑張ってくださいね

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