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技術士一次試験が免除される条件とは?【JABEE認定課程修了者は免除】

技術士一次試験の免除条件

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技術士になるためには技術士試験の一次試験と二次試験に合格する必要がありますが、指定の大学を卒業した人や指定の国家資格を取得しているなど一次試験を免除される条件が存在します。

一次試験を免除される条件は日本技術士会のサイト上で公開されているのですが、情報が煩雑でいまいちわかりにくいかと思います。

そこで、本記事では技術士一次試験が免除される条件をまとめて解説します。

どうせ技術士試験を受験するなら効率よく受けた方が良いので、自分が一次試験の免除対象となっているかこの記事を読んでチェックしてみてください。

技術士一次試験全般の対策方法についてはこちら
⇒技術士一次試験の概要と試験対策【技術士合格への道しるべ】

執筆者
A太郎

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技術士一次試験を全部免除される条件

JABEE認定教育課程の修了者

JABEEに認定された教育課程の修了者(分かりやすく言うと指定の大学と学部の卒業生)は、技術士一次試験をすべて免除されます。
一次試験を受けることなくそのまま二次試験を受験することができるので、かなりお得です。

「JABEEに認定された教育課程の修了者」という表現が微妙に分かりにくいのですが、要するに「対象となる大学と学部を卒業した人」です。
対象となる大学と学部は文部科学省のホームページのこちらの資料で公開されていますので、心当たりのある方は一度確認してみると良いでしょう。

技術士一次試験を一部免除されるケース

中小企業診断士を取得している人

中小企業診断士を取得している人のうち次の条件に当てはまる人は、一次試験の経営工学部門を受験する場合に専門科目が免除されます。

1.中小企業診断士に登録している方

2.養成課程又は登録養成課程を修了した方であって当該修了日から3年以内の方

3.中小企業診断士第2次試験に合格した方であって当該合格日から3年以内の方

引用:日本技術士会 第一次試験のよくあるご質問 https://www.engineer.or.jp/c_topics/003/003781.html
注意

経営工学部門以外を受験する場合は専門科目が免除されません。普通に一次試験を受ける必要があります。


情報処理技術者を取得している人

情報処理技術者試験の高度試験及び情報処理安全確保支援士の合格者は、一次試験の情報工学部門を受験する場合に専門科目が免除されます。

なお、高度試験とは以下の種類です。

1.ITストラテジスト試験

2.システムアーキテクト試験

3.プロジェクトマネージャ試験

4.ネットワークスペシャリスト試験

5.データベーススペシャリスト試験

6.エンベデッドシステムスペシャリスト試験

7.ITサービスマネージャ試験

8.システム監査技術者試験

引用:日本技術士会 第一次試験のよくあるご質問 https://www.engineer.or.jp/c_topics/003/003781.html
注意

情報工学部門以外を受験する場合は専門科目が免除されません。普通に一次試験を受ける必要があります。

平成14年度以前に技術士試験に合格している人

こちらの事例はちょっと珍しいケースですが、ご紹介します。

平成15年度から技術士試験の制度が変わったのですが、それ以前(平成14年度以前)に受験した場合は二次試験のみ合格して一次試験は合格していないという現象が起こり得ます。

そのような人については、すでに合格した部門と同一部門で一次試験を受験する場合は「基礎科目」と「専門科目」、すでに合格した部門と異なる部門で一次試験を受験する場合は「基礎科目」を免除されます。

まとめ

技術士一次試験を免除される条件について解説しました。

JABEEに認定された大学を卒業した人は一次試験を全部免除され、そのまま二次試験を受験することができます。
中小企業診断士や情報処理技術者を取得している人は一次試験の一部を免除されます。

効率よく技術士になるために、利用できる免除制度は利用していくようにしましょう。

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