技術士二次試験は合格率約10%強の難関資格です。
そのため、一発合格したという人は少なく、何回か受験してようやく合格したという方がほとんどでしょう。
ところで、皆大体どれくらいの受験回数で合格するのでしょうか?
ちょっと気になりますよね。
ということで調べてみましたので、本記事で紹介しますね。
技術士合格までの平均受験回数
「技術士試験対策講座」や「技術士の個人ブログ」、「技術士試験受験生の個人ブログ」、「twitter」などのネット上で公開されている情報を調べてみました。
その結果、技術士合格までの平均的な受験回数は4~5回くらいでした。
合格率が大体11.5%ですので、一応計算してみると4,5回くらい受験したら大体50%位の確率で合格できる計算になります。
もちろん、どれくらい真剣に勉強に取り組んだかによって受験回数は変わりますので一概には言えませんが、まぁ平均的にはそんな感じですね。
受験回数を減らす方法
受験する身としては出来るだけ少ない受験回数で合格したいところですよね。
受験回数を減らすためには、やはり効率よく勉強を進める必要があります。
そのためにはプロの力を借りるのが最も効率が良いです。
ネットで「技術士 講座」と検索してみると、たくさんの講座が出てきます。
いくつか講座を見てみて、気に入ったものを選べば良いかと思います。
本サイトでもこちらの記事でおすすめ講座を紹介していますので、興味があれば参考にしてみてください。
ちなみに、私がお勧めしているのはアガルートアカデミーです。
アガルートアカデミーはいわゆるオンライン講座で、従来型の対面型講座と比較して安い料金で受講することができます。その割に添削サービスが充実していますので、コストパフォーマンスが高くておすすめです。
しかも今なら合格したら全額返金+お祝い金\30,000-という驚異の合格特典をしていますので、申し込みをするなら今のうちにしておかないと損ですよ。
アガルートアカデミーについてはこちらの記事で詳しく紹介していますので、見てみてくださいね。
まとめ
技術士合格までの平均受験回数についてまとめました。
平均受験回数は大体4~5回ですね。
受験回数を減らしたいのであれば、有料の試験対策講座を受けるのがお勧めです。
コストパフォーマンスの高い講座を選べば、早く技術士になることで講座費用もすぐに回収できますよ。
こちらの記事を参考にしてみてくださいね。
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