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技術士二次試験に合格するまでの平均受験回数は何回?【調べてみました!】

技術士試験の平均受験回数

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技術士二次試験は合格率約10%強の難関資格です。
そのため、一発合格したという人は少なく、何回か受験してようやく合格したという方がほとんどでしょう。

ところで、皆大体どれくらいの受験回数で合格するのでしょうか?
ちょっと気になりますよね。

ということで調べてみましたので、本記事で紹介しますね。

執筆者
A太郎

・「技術士の道しるべ」運営者
・技術士一次試験、二次試験ともに一発合格(令和元年度)
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技術士試験合格までの平均受験回数

「技術士試験対策講座」や「技術士の個人ブログ」、「技術士試験受験生の個人ブログ」、「twitter」などのネット上で公開されている情報を調べてみました。
その結果、技術士試験合格までの平均的な受験回数は4~5回くらいでした。

合格率が大体11.5%ですので、一応計算してみると4,5回くらい受験したら大体50%位の確率で合格できる計算になります。

もちろん、どれくらい真剣に勉強に取り組んだかによって受験回数は変わりますので一概には言えませんが、平均的と考えると概ね妥当な回数かと思います。

技術士試験はやっぱり難しい

技術士試験は科学的な専門知識、長い実務経験、その他高い能力が求められる難易度の高い資格試験です。

技術士二次試験の合格率が約10%であることからも、その難易度の高さが理解できるでしょう。

しかも、技術士一次試験を乗り越えて、更に長い実務経験を積んだ技術者が集まった中で合格率10%ですから、本当に難しい試験だと思います。

技術士試験の難易度について詳しく解説した記事はこちら
技術士試験の難易度は?資格の偏差値ランキングも紹介!【最高峰ランク】

何回も挑戦することは恥じゃない

そんな難しい試験ですから、何回も挑戦するのは当たり前のことです。
実際、Twitterや身の回りの技術士を見ても、何度も受験してようやく合格したという人は沢山います。

ということで、何度も落ちることは決して恥ずかしいことではありません。

中には「技術士なんてとっても意味ないのに、何度も挑戦して金と時間を消費して無駄なことしている」と言って周りの挑戦を馬鹿にするような言動をとる人もいるかもしれませんが、恥ずべきはむしろその人です。

いわゆる酸っぱい葡萄というやつですね。

・酸っぱい葡萄
狐が己が取れなかった後に、狙っていた葡萄を酸っぱくて美味しくないモノに決まっていると自己正当化した物語が転じて、酸っぱい葡萄(sour grapes)は自己の能力の低さを正当化や擁護するために、対象を貶めたり、価値の無いものだと主張する負け惜しみを意味するようになった。

Wikipediaすっぱい葡萄

あなたの挑戦の足を引っ張る声は気にせず、ぜひ頑張って挑戦を続けてほしいです。

そうして努力すればきっと合格までたどり着けるはずです。

受験回数を減らす方法

受験する身としては出来るだけ少ない受験回数で合格したいところですよね。

受験回数を減らすためには、やはり効率よく勉強を進める必要があります。
そのためにはプロの力を借りるのが最も効率が良いです。

ネットで「技術士 講座」と検索してみると、たくさんの講座が出てきます。
いくつか講座を見てみて、気に入ったものを選べば良いかと思います。
本サイトでもこちらの記事でおすすめ講座を紹介していますので、興味があれば参考にしてみてください。

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まとめ

技術士合格までの平均受験回数についてまとめました。
平均受験回数は大体4~5回ですね。

受験回数を減らしたいのであれば、有料の試験対策講座を受けるのがお勧めです。
コストパフォーマンスの高い講座を選べば、早く技術士になることで講座費用もすぐに回収できますよ。

こちらの記事を参考にしてみてくださいね。

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