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技術士試験の受験者はツイッターを覗いてみると意外と役に立つかも

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技術士の人ってtwitterやってるの?

A太郎
A太郎

やってる人結構いますよ

「技術士 twitter」や「技術士 ツイッター」と検索している方がそれなりにいるようですね。
大半は「技術士と繋がりたい」という目的でしょうか。
もしかしたら、受験生の方で「あわよくば論文添削してもらいたい」という目的の方もいるかもしれません。

こんな感じでtwitterを活用している受験者の方はなかなか良い着眼点をしているのではないかと思います。
実際にtwitterで「技術士」と検索してみると、かなりの人数の技術士の方が出てきます。
しかも、私も含めて技術士試験の対策情報を発信している方が結構多く、google検索だけよりも多くの情報が得られると思います。

ということで、本記事では技術士がtwitterをどのような形で活用しているか紹介していきたいと思います。

執筆者
A太郎

・「技術士の道しるべ」運営者
・技術士一次試験、二次試験ともに一発合格(令和元年度)
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技術士をtwitterで探す方法

シンプルにtwitter上で「技術士」とキーワード検索すれば出てきます。
『○○@技術士(△△部門)』といった感じの名前にしている人が多いですね。
人によっては登録年度を表示している人もいます。

あとは技術士受験者も多く出てきますね。
勉強の進行具合をツイートしている人もいるので、そういう人のツイートを見てモチベーションアップする人はフォローするのも良いかもしれません。

 

ちなみに、twitterをやっている技術士リストなんかも作成してみたいなとも思いましたが、無許可でやるのはさすがに問題が生じかねないと思いやめておきました(笑)
全員に許可を取るのも大変ですしね…更新し続けるのも大変そう(;’∀’)

技術士がtwitterをどのように活用しているか

twitterを見ていると、どのような使い方をしているかは人によって異なることが分かります。
いくつかパターンに分けられましたので、それぞれ紹介していきたいと思います。

独立技術士が自分を宣伝する場として活用

独立技術士の方が自分を知ってもらう場として活用しているパターンです。
使い方としては企業などの法人がやっていることと同じ感じで、王道ですね。
自分の扱っているサービスを紹介をしたり、単に思っていることをつぶやいたりして活用しています。

企業内技術士が自分のブログ等を宣伝する場として活用

企業内技術士の方が自分のブログ等を知ってもらう場として活用しているパターンです。
前述の独立技術士と同じような使い方ですが、こちらでは副業やプライベートという側面が強いです。
そのため、独立技術士の方よりも表現が砕けたイメージのツイートが多いです。
仕事の愚痴を書いている人もいましたね(笑)

一方で、技術士試験について重要なポイントをサラッとつぶやいてる人もいます。
ブログも作って非常に役に立つ試験対策情報を発信していたりする人もいます。
中には、非常に役に立つことをブログに書いているのに、あまりがっつりブログを作りこんでいないためか検索してもかなり低い順位だったりするのでなかなかヒットしないとかいう人もいます。

このように、google検索からでは得られない情報がtwitterからは得られたりするので面白いと思います。

※ちなみに私もこの企業内技術士というパターンでtwitterをやっています

フォローしてもらえると嬉しいです(^_-)-☆

プライベートでやっている人

単純にプライベートでtwitterを使っている人というパターンです。
こちらは完全にプライベートですので、技術士に関するツイートはあまりない印象ですね。

twitterで論文添削してくれる技術士を見つける方法

Twitterで「技術士」と検索すると、技術士であることを公言してTwitterを使っている方が沢山出てきます。
ただ、この中の誰でも論文添削をしてくれるわけではありません。
技術士であることを公言していても、論文添削をしてくれる可能性のある人とない人がいます。

それぞれタイプ別に分けて説明していきます。

ビジネスとして論文添削している人

「技術士 添削」「技術士 論文」などで検索すると、ビジネスとして有料の論文添削サービスを行っている人が出てきます。
こちらはほとんど有料の技術士試験対策講座ですね。
有料ではありますが、ビジネスとして論文添削をしている分丁寧な論文添削が期待できます。

ただ、本記事の意図とは若干外れるかなと思いますので、本記事での紹介はこのくらいにしておきます。
有料の技術士試験対策講座についてはこちらの記事でまとめていますので、興味があればこちらをご覧ください。

ボランティアとして論文添削してくれる人

本記事で意図しているのはこの方々ですね。
半ば趣味のような形で論文添削していたりします。

あくまでもボランティアですので、有料講座のように誰に対してもいつでも受け入れてくれるわけではありません。
親しい間柄になれば「ちょっとアドバイス」という感じで添削してくれるケースもあると思いますが、この辺りは人によりますね。

また、アカウント名や固定ツイート中に「添削は相談してください」のような文言を入れていたりする方は分かりやすいですね。
実際に話してみると有料だったなんていうこともあるかもしれませんが。

この方々の見分け方については次の項で深掘りしていきます。

ボランティアとして論文添削してくれる人の探し方

前述のように、ボランティアとして論文添削してくれる人でも分かりやすく「論文添削やってます!」とアピールしているとは限りません。
論文添削をするつもりはない人も当然いますので、その人にいきなり「論文添削してもらえませんか?」と連絡を取っても、お互い嫌な気持ちになって終わるでしょう。

ここでは、スムーズにボランティアとして論文添削してくれそうな方を見つけるために、論文添削をしてくれそうな方々の特徴を挙げていきます。

添削していることを公言している

前述したように、アカウント名や固定ツイート中に「添削は相談してください」のような文言を入れている人は対応してくれる可能性が高いと考えられます。
また、アカウント名や固定ツイート以外でも、普段のツイートの中で論文の添削をしたようなツイートをしている人は仲良くなれば論文の添削をしてくれる可能性が高そうですね。
このように論文添削していることを公言しているような方に対しては気軽に連絡を取ってみても良いかと思います。

A太郎
A太郎

気軽にといっても、丁寧にやり取りすることは心掛けてくださいね

ブログなどで対策情報を発信している

自身のブログを持ち、その中で技術士試験の対策情報を発信している方は論文添削してくれる可能性が高そうです。
このような方は少なくとも技術士受験を支援しようという気持ちがあるため、論文添削に協力してくれる可能性は高いと思います。

A太郎
A太郎

ちなみに私もこのあたりに属する感じですね。

技術士試験の対策情報を普段からツイートしている

ブログなどの形ではないにしても、普段から技術士試験の対策情報をツイートしているような方も論文添削に協力してくれる可能性は高そうですね。
こちらの方も技術士受験を支援しようという気持ちがあるでしょうから、試しにメッセージを送ってみても良いかもしれません。

プライベートアカウントで純粋にSNSを利用している技術士に依頼するのはやめておいた方が良い

技術士と公言しながらも完全にプライベートアカウントとして使っている方もいます。
そもそも見ず知らずの人に対して論文添削をするというのは中々しないと思いますし、無理に連絡を取っても迷惑になってしまうかと思います。
ということで、純粋にプライベート的に利用している方に依頼するのはやめておいた方が良いと思います。

元々仲が良いなど人間関係が出来上がっている状態なら見てもらってアドバイスをもらうことも可能かもしれませんが、そうでないならいきなり相談するのは迷惑になってしまうかなと思います。

添削を依頼する方法

社会人として当たり前のことですが、以下に内容をまとめます。

A太郎
A太郎

添削を依頼する際には丁寧なやり取りを心掛けてくださいね。

挨拶は丁寧に

きちんと敬語を使いましょう。
いきなり馴れ馴れしいメッセージを送ったら、相手から不審なやつだと思われてしまいますよ。

いきなり論文を送り付けない

相手の承諾も得ないまま一方的に論文を送り付けるのは失礼かなと思います。
この辺りは人にもよるかと思いますが、私は最初のメッセージでは論文は送らない方が無難かと思います。
論文は相手の承諾を得てから送るようにしましょう。

論文はあらかじめ作成しておく

いきなり論文を送り付けないようにと言いましたが、一方で「それじゃあ今から解答論文作りますから待っててくださいね」というのもどうかなと思います。
スムーズに話が進むようあらかじめ過去問で解答論文を作成しておき、相手の承諾が得られたらすぐ送付できるような状態にしておくのが良いかと思います。

もちろん、相手からこの問題の解答論文を作ってくださいという指示があれば話は別です。
その場合は素直に指示に従って解答論文を作るようにしてください。

添削を依頼する際の注意点

添削を依頼する相手も人間です。添削を依頼する際には以下の点に注意してください。

解答論文やメールのやり取りはしっかりやる

相手の好意に甘えて、適当なやり取りをするのは避けてください。
中にはやり取りの途中でフェードアウトしてしまうようなこともあるようです。
途中で辞める場合にも、お礼のメッセージくらいはしておいた方が良いかと思います。

あくまでもボランティア

解答論文の添削をしてくれるという人を見つけたとしても、有料でない限りあくまでもボランティアとして厚意でやってくれるのだということを忘れないでくださいね。

「添削してもらえたラッキー」と思っても全然良いと思いますが、相手も時間を割いて対応してくれるので常に感謝の気持ちも持って丁寧に対応した方が良いですね。

期日や添削の質に過度な期待はしない

このあたりは相手にもよると思いますが、時間などの負担を考えて出来る範囲で論文の添削に協力しているというスタンスの人がほとんどだと思います。
そうすると、さすがに添削の質も期日もプロの試験対策講座よりは劣ってしまうわけです。

しかし、中には無料で厚意でやってもらっているにもかかわらず、有料の試験対策講座並みの期日や質を求めてしまうような人もいるようですね。
ビジネスでやっていない人に対して講座並みの添削を求めるのはナンセンスかなと思います。
「丁寧に添削してくれたらラッキー」くらいに思っておいた方が良いと思いますよ。

質を求めるならば、きちんとお金を払って有料の試験対策講座を受けるようにしてくださいね。

技術士試験対策としてtwitterを使う時の注意点

twitterを覗いていると非常に役に立つ技術士試験の対策情報がぽろっと得られたりするのですが、そればかりに依存するのは注意が必要です。
なぜなら、twitterはSNSですから技術士試験の対策情報のみが得られるわけではなく、そのほかの関係ない情報も沢山流れてきます。多くの情報の中から役立つ情報をピックアップするのは結構な労力が必要になります。そのため、twitterはあくまでも補助、役立つ情報を得られたらラッキー程度で活用するのが良いかと思います。

ちなみに効率を求めるのなら講座を利用するのが最も効率が高いです。
ある程度費用が掛かっても良いから効率よく合格したいという場合には講座を受講することを検討してみてください。今は色々な講座がありますので、ネットで「技術士 講座」と検索すれば沢山の講座が出てきます。

当サイトでもおすすめの講座を以下の記事で紹介していますので参考にしてみてください。

まとめ

技術士試験の受験対策としてtwitterを活用するアイディアとして、技術士のtwitterの使い方について紹介しました。

中にはtwitterでサラッと対策情報をツイートしていたり、非常に役立つ情報をブログとして紹介していたりします。この類の情報はgoogle検索では得られにくい情報だったりするので、余裕のある人はtwitterを覗いてみると新しい発見があるかもしれません。

ただし、twitterはSNSですから技術士試験の対策情報のみが得られるわけではなく、そのほかの関係ない情報も沢山流れてきます。そのため、twitterはあくまでも補助、役立つ情報を得られたらラッキー程度で活用するのが良いかと思います。

ちなみに私もtwitterを使っています。
試験対策情報や、何の役にも立たないツイートも発信しています(笑)
フォローして頂けると嬉しいです(^^)

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