【人気急上昇】ITパスポートの合格率と受験者数の推移まとめ!

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ITパスポート試験の合格率と受験者数を知りたい
年度ごとの合格率だけでなく、推移を知りたい

ITパスポート試験を受験しようとする方なら、試験の合格率は気になるところですよね?

ITパスポート試験の合格率は情報処理推進機構が統計資料として公開していますので、これを見る方は多いと思います。

しかし、情報処理推進機構で公開しているのは数字が羅列されているだけの生データに近い形なので、合格率の推移を見ようとすると不便なんですよね。

そこで、本記事では公開されているデータを整理し、合格率と受験者数の推移が見やすいようにまとめました。

なお、本記事でまとめた合格率は受験者数に対する合格率です。
申込者に対する合格率とは異なりますのでご注意ください。
※申込者に対する合格率よりは若干高い数字になっています。

それでは、さっそく合格率の推移を見ていきましょう。

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ITパスポート試験の合格率推移

引用:情報処理推進機構:情報処理技術者試験 統計資料

ITパスポート試験の合格率は基本的に47%~58%で推移しています。

令和2年度までは徐々に合格率が上昇しているのに対して、直近の令和3年度と令和4年度では合格率が下がっています。
これはおそらく令和3年度と令和4年度の受験者数が急上昇したためですね。

コロナ禍を経てIT系資格の人気が高まり、「準備不足だけど俺も受験してみよう!」という人が増えたのだと思います。

ITパスポート試験の受験者数推移

引用:情報処理推進機構:情報処理技術者試験 統計資料

ITパスポート試験の受験者数は年々上昇している傾向があります。

特に、令和3年度と令和4年度ではコロナ禍(令和2年から開始)でIT技術の凄さが再認識されたためか、一気に受験者数が増えました。

5年前と比較すると3倍くらい増加しています。

A太郎
A太郎

コロナ禍により受験者数が一気に増えましたが、今後もまだまだ増えていくでしょう。
それくらいIT系は伸びを見せています。

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ITパスポートは合格率50%前後で推移しており、決して難しい資格ではありません。

しっかりと勉強すれば十分合格が狙える資格です。

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ITパスポートに合格するために必要な用語について詳しく解説されており、それに加えて各単元ごとに例題も付いています。
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A太郎
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個人レベルでこのクオリティのサイトを運営されているのは驚きです

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まとめ

本記事ではITパスポート試験の合格率と受験者数の推移をまとめました。

ITパスポート試験の合格率は47%~58%で微増傾向です。
但し、令和3年度と令和4年度では受験者数の急上昇に伴い僅かですが合格率が低下しました。

合格率をみると2人に1人は合格している資格であり、比較的簡単に合格できる国家資格であると言えます。

とはいえ、専門知識が必要なためまったく勉強しなかったりがむしゃらに勉強するだけでは合格できない程度には難しい資格です。

合格するためには正しい情報をもとに適切に勉強する必要があります。
当サイトでも色々と情報を発信していますので参考にしてみてください。

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