【2023年度版】技術士二次試験講座の受付が始まっています!おすすめの技術士二次試験講座はこちら!

2023年度技術士一次試験予想問題:合格率アップのポイントと勉強法

a person taking an exam一次試験対策
Photo by Andy Barbour on Pexels.com

技術士試験は、科学技術系の国家資格試験の中でも難易度が高い試験のひとつです。

技術士一次試験なら難関レベルではなく普通レベルの難易度ですが、それでも合格率は年々低下しており合格するためには適切な対策が必要です。

この記事では、2023年度の技術士一次試験で出題されそうな予想問題と、合格率アップのポイント、勉強法について解説します。

4月から技術士二次試験の申し込みがスタートします。
二次試験の申込期間は2週間と短いので、申し込みが始まってから実務経験証明書を書き始めるのでは間に合いません。今のうちに実務経験証明書を添削してもらい、完成度を高めておきましょう。

実務経験証明書の添削を受けたいならスタディングがおすすめです。
スタディングなら筆記試験や口頭試験の添削もついており、合計10回も添削が受けられます。価格も最安値クラスで、合格実績も豊富です。

A太郎
A太郎

実際に当サイトでもアンケートを取りましたが、二次試験合格者の4人に1人がスタディングを受講していました。

今なら割引キャンペーンを実施中ですので、添削付き講座では最安値となります。
一般部門:【通常価格】69,300- ⇒ 【割引価格】58,300-
総監部門:【通常価格】59,400- ⇒ 【割引価格】48,400-

申し込み方法は簡単で、下記リンクから申し込むだけですぐに使えます。
申し込むなら今がチャンスです!スタディングを使って技術士を目指しましょう!

\今なら割引キャンペーン実施中!3/31(金)までの申し込みで11,000-OFF!

2023年度技術士一次試験予想問題

準備中

合格率アップのポイント

技術士一次試験に合格するための重要ポイントを3つ紹介します。

よく「一次試験は過去問を繰り返し解けばそれで充分」という声を聞きます。
それも間違いではありませんが、もう少し深堀りして考えていきましょう。

1.しっかりとした計画を立てる

試験に合格するためにはしっかりとした計画を立て、計画に基づいて勉強することが大切です。

計画を立てることにより、以下のようなメリットがあります。

計画を立てるメリット
  • 目標を明確にすることができる。
  • 限られた時間を最大限に活用することができる。
  • 勉強の進捗状況を把握し、必要に応じて計画を修正することができる。

例えば、技術士一次試験に合格するためには以下のような計画を立てることが有効です。

<目標>
基礎、適正、専門の3科目でそれぞれ80%以上の点数を取る。
<スケジュール>

毎日1時間ずつ、各科目を日ごと順番に勉強する。土日は各科目を1時間ずつ勉強する。
<進捗状況の把握>

隔週で過去問を解いて自己採点を行い、苦手な分野を中心に勉強する。

このように、試験に合格するためには計画を立てて目標を明確にし、時間を有効に活用することが大切です。
さらに、定期的に自分の実力をチェックして計画に修正を加えることでより効果的な勉強ができるようになります。

2.過去問題を解く

試験に合格するためには過去問を解くことが重要です。

過去問はその名の通り過去に出題された問題ですから、これを解くことで実際の試験で出題される傾向や難易度を把握でき、対策の方向性を明確にすることができます。

過去に出題された問題が再び出題されることもかなりの割合であるため、過去問の問題と答えを覚えておけば内容の理解が不十分でも得点することは可能です。

過去問と若干内容を変えて出題されることもあるので、内容を十分理解できていることが理想です。

なお、技術士会のサイトで過去問と解答は公開されていますが、解説は一切ありません。
効率的に勉強を進めるためには解説付き参考書の購入をおすすめします。

A太郎
A太郎

私自身は基礎科目と適正科目は参考書を使わずにネット情報のみで勉強しましたが、勉強を進めるのに非常に時間が掛かってしまい完全に時間を無駄にしたなと思っています。
参考書は高くても2~3千円程度のものですし、掛かるお金に対して短縮できる時間を考えたら参考書を購入するのが圧倒的におすすめです。

基礎科目と適正科目ならこの一冊で全てカバーできるのでこちらの参考書がおすすめです。

専門科目の参考書はこちらの記事でまとめていますので参考にしてみてください。

3.本番を意識して問題に取り組む

本番の前に、実際の試験当日の様子を意識して問題に取り組んでみましょう。

模擬試験を受けることが出来れば理想ですが、そこまでお金を掛けたくないという方は自分で行うだけでも十分です。実際の試験と同じような環境を想定して問題を解くことで、本番に近い状況で対策することができます。

本番を意識した対策
  • 休日に一日時間を確保し、試験当日と同じスケジュールで問題を解く。
  • 試験当日に使う予定の筆記用具を使用する。
  • マークシートを用意し、マークを塗りつぶすことも含めてやってみる。

おすすめの勉強法を紹介

技術士一次試験はマークシート方式の試験です。
一般的な試験形式ですので、一般的に知られているさまざまな勉強法が活用できます。

そこで、ここでは技術士一次試験向けのおすすめの勉強法をいくつか紹介します。

1.短期集中型の勉強法

短期集中型の勉強法とは、時間を限定して集中的に勉強することです。

30分なら30分、1時間なら1時間と集中して取り組める時間を決め、その時間内で集中力を持続させることが大切です。

A太郎
A太郎

疲れたら休憩し、再び集中することがポイントです。

2.細かく時間を区切って計画的に勉強する

細かく時間を区切って勉強することで、計画的に勉強を進めることができます。

例えば、1日に何時間勉強するか、何日間で何ページを読むかを決めておくと効率的に勉強ができます。

細かく計画を立てておくと、「面倒くさいな~」と思いながらもしぶしぶ勉強できますよ。

3.同じ問題を繰り返し解く

同じ問題を繰り返し解くことで記憶が定着しやすくなります。

一度覚えたことでも繰り返し見直しをしないと時間の経過とともに忘れてしまうため、記憶の定着にはこまめな復習が必要です。解答方法や問題文を忘れないように、定期的に同じ問題を解くようにしましょう。

また、同じ問題を解くことで、スピードも上がり、自信をつけることができます。

4.ノートを取る

ノートを取ることで、勉強内容を整理することができます。また、復習する際にも役立ちます。

ノートには、自分なりの視点やメモを書き込むことで、理解度を高めることができます。
勉強の際には、必ずノートを取るようにしましょう。

まとめ

技術士一次試験の予想問題とおすすめ勉強法を紹介しました。

技術士一次試験に合格するためには、過去問を解くことや計画的な勉強法を取り入れることが重要です。

効率的に勉強し、一発で合格できるように頑張りましょう!

技術士二次試験講座おすすめ3選

技術士二次試験は論文形式の試験なので、独学で合格するのは至難の業です。独学で挑戦して何度も不合格となり、時間を無駄にしてしまう人は後を絶ちません。

合格するためにはやはり講座の受講が必要です。
こちらの記事では多数ある技術士二次試験講座を比較しました。
あなたにぴったりの講座が見つかるはずです。

また、実際に技術士二次試験合格者はどの講座を受講したかのアンケート結果も公表しています。
技術士試験に合格したいなら必見です!

この記事を書いた人
A太郎

技術士(金属部門)
 
『技術士試験』に対して戦略的に対策を行い、一次試験・二次試験ともに一発合格
 
そのほか『ものづくり補助金』や『県の助成事業』などでも採択実績を持ち、用途に応じた論文作成を得意とする
 
共に切磋琢磨できる技術士仲間を増やすため自分の使った戦略を発信中
 
詳しいプロフィールはこちら

A太郎をフォローする
一次試験対策
技術士合格への道しるべ

コメント

タイトルとURLをコピーしました